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院長あいさつ


 東部地域病院は、東京都と東京都医師会が共同で設立した公益財団法人東京都保健医療公社が運営する第一号医療機関として、平成2年7月に葛飾区亀有に開設されました。
 「区東部に都立病院を………」という、住民の皆様からのご要望に応える形で、東京都長期計画懇談会の提言から約十年間、各方面の関係者の方々の熱い議論の末、「区東部地域の医療機関の協力を得ながら、地域中核病院として新しい地域医療システムを開発・実践する」ことを基本的な使命とし、弾力的な運営のため、公設民営型の医療機関として、スタートした経緯があるようです。当時、この地域に不足していた「救急医療」、「循環器医療」を重点医療として取組み、平成10年9月には東京都で初めて地域医療支援病院として認定され、その後、「がん医療」にも力を入れ、開設以来、約四半世紀の間、地域の中核病院としての役割は果たしてきていると信じております。
 しかし、この四半世紀の間に、我が国では、少子高齢化の進展、医療ニーズの多様化、診療報酬制度の抜本的改革(DPC制度)等、医療を取り巻く環境は大きく変化してきています。この状況下、東京都保健医療公社の基本的理念である「医療で地域を支える」を実践し、地域住民の皆様に、それぞれのニーズに応じた、切れ目のない医療を提供し続けるためには、まず、東部地域病院の役割を再認識するとともに、地域医療機関との更なる密接な連携体制を構築するだけでなく、当院よりも機能が高い大学病院、都立病院等とのネットワーク作りを推進し、これまで以上に地域の中核病院としての役割を果たせるように努力してまいります。
 まず、その第一歩として、救急診療体制の再整備に取り組んでいく考えです。これまでも「断らない救急医療」という目標を掲げてはいましたが、十分に達成されたとはいいきれません。地域住民の皆様、医療機関の先生方のご意見には真摯に耳を傾け、人員の確保、各診療科間の協力体制の強化等、段階的に整備を進め、更に、地域住民の皆様に信頼される病院になれるよう努力してまいりますので、今後とも、東部地域病院をよろしくお願い申し上げます。

東京都保健医療公社 東部地域病院
院長 丸山 俊秀

院長略歴

卒業年・出身校

昭和45年 千葉大学医学部卒
昭和62年 順天堂浦安病院内科
平成17年 順天堂浦安病院副院長
平成23年 順天堂大学大学院医学
     研究科特任教授

専門・研究分野

  • 消化器疾患の診断と治療、とくに消化器癌の早期発見

資格

  • 日本内科学会認定医
  • 日本消化器病学会専門医
  • 日本消化器内視鏡学会専門医