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肝嚢胞


肝臓の中に液体が貯留した状態を肝嚢胞とよび、健診でしばしばみつかる病気です。良性の疾患で体への影響はほとんどないため、小さな嚢胞は放置しても問題なく、1~2年毎に検査を行えば十分です。嚢胞が大きくなり、胃や腸などの周囲の臓器を圧迫して症状が出るとき、嚢胞が出血などにより大きくなり、痛みを生じるとき、嚢胞の内腔にポリープや腫瘍が出現したときは、治療の対象になります。腫瘍であれば外科的に病変を含め肝臓を切除し、良性の嚢胞の場合は内容液をドレナージ(排液)することも有効で、病態に応じた治療法が選択されます。