循環器内科

地域医療支援病院としての役割を果たし最良の医療を心掛ける。

循環器内科は平成2年の開院以来東部地区の循環器地域医療に携わってきました。近年高血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病は食生活の欧米化とともに増加しています。それにともない、心筋梗塞、狭心症、心不全などの循環器疾患も増加しています。これから超高齢化社会を迎えるにあたり、質の高いライフスタイルを続けるうえでも循環器疾患の予防と治療はこれまで以上に重要な問題となっています。当科は日本循環器学会専門医研修施設、日本心血管インターベンション治療学会研修関連施設、CCUネットワークの加盟施設となっており、東部地区の中核病院として循環器医療を担っております。当院には320列CTが導入されており、外来での鮮明な冠動脈病変の評価も可能です。救急患者も休日、夜間問わず受け入れており、スタッフ一同地域最良の医療を提供できるよう日々努力し、循環器専門医が患者さん、ご家族の方々にご満足いただける診療を心掛けています。

外来診療表


主な対象疾患と診療内容

虚血性心疾患(急性心筋梗塞、狭心症)、不整脈、心不全、心臓弁膜症、末梢血管疾患など循環器疾患全般にわたり、循環器専門医が医療を提供いたします。
主な対象疾患 診療内容表の内容
虚血性心疾患 当院は日本心血管インターベンション治療学会の研修関連施設であり、年間約200例のカテーテルインターベンションを行っています。昨年の手技成功率は98.4%と良好でした。当院では主に手首の動脈からカテーテル治療を行っており、患者さんの負担のない治療を心掛けています。急性心筋梗塞も常時受け入れており、夜間緊急など24時間体制で治療にあたっています。
心不全
それぞれの病態にあった治療を行い早期退院に努めています。
心臓弁膜症
手術適応のある方には、順天堂大学心臓血管外科をはじめ、近隣病院と連携し治療にあたっています。
不整脈
ペースメーカー植え込み手術など積極的に行っており、カテーテルアブレーションなどは大学病院と連携し治療にあたっています。
末梢血管疾患
薬物治療の他血管内治療も行っています。

診療実績

患者数

新入院患者数 574人
外来患者数 9,073人
うち初診患者数 822人

手術件数

平成26年度 平成27年度 平成28年度
経皮的冠動脈インターベンション 206件 150件 126件
ペースメーカー手術 37件 30件 24件

検査・治療実績

平成26年度 平成27年度 平成28年度
心臓カテーテル検査 514件 440件 436件
心筋シンチ 101件 101件 ー件
心臓超音波検査 1,762件 1,625件 ー件
経食道心エコー 10件 8件 ー件
冠動脈CT 165件 202件 226件

主なクリニカルパス

外来診療表


スタッフ紹介

田村 隆司
(たむら たかし)
職名 副部長
専門分野 循環器内科、虚血性心疾患
資格 日本内科学会認定医
日本内科学会総合内科専門医
日本循環器学会専門医
日本医師会認定産業医
日本心血管インターベンション治療学会専門医
日本心血管インターベンション治療学会指導医
心臓機能障害指定医

上木 裕介
(じょうき ゆうすけ)
職名 医員
専門分野 循環器内科一般
資格 日本内科学会認定医

四津 学人
(よつ がくと)
職名 医員
専門分野 循環器一般
資格 日本内科学会認定医

加藤 隆生
(かとう たかお)
職名 医員
専門分野 循環器一般、心不全・睡眠時無呼吸
資格 日本内科学会認定医